病院に行く前にできること

病院とは「病人を診察・治療する施設(広辞苑)」であり、病気を患う方(患者)の「治療」をおこなう医療機関です。
しかし、乳腺の診療においては、「治療(多くは癌治療)」の前に「検診(全く症状のない方を対象)」と「精査(検診で異常のある方。しこりなどの症状のある方を対象)」という医療があります。

精査とは?

乳がんの患者さんは現在も増え続けており、「検診」への呼びかけが国を挙げて行われております。しかし、乳がんの患者さんよりもはるかに多い女性が、検診などで異常と判定されるのが現状です。そして、乳がんがあるかないかを最終判断する過程が「精査」であります。
つまり、「精査」とは「診断」という医療行為であり、この段階で多くの方は患者ではないのです。

精査はどこで?

がん治療の必要な方は、がん治療専門病院・大学に行く必要があります。そして、専門病院の情報は比較的手に入りやすい時代になってきました。

では、「精査」はどこで受けることが良いのでしょうか?
実は、「がん治療」を行う医師(外科医や腫瘍内科医、放射線治療医)と、「精査」という「診断」を行う医師(画像診断医や病理医)は、異なった医師なのです。
特に近年、乳がんをみつける最も有効な手段として注目を集めているのが、乳房MRIです。
(「乳房MRI」参照)

しかし、がん専門病院で、質の高い乳房MRI画像を撮像でき、また正確な乳房MRI診断ができるという保証は全くありません。(「MRIガイド下生検」参照)
その理由は、乳房MRIを専門にする医師は、日本にはほとんどいないからです。
つまり、質の高いMRIを用いた「精査」が、早く、確実にできる施設は、日本にはほとんどありません。

当クリニックのコンセプト: MRIと診断専門医の両立

当クリニック「乳腺外来」は、質の高い乳房MRI画像(MRIセンター)とMRIを含む乳腺診断の専門医が両立した、日本で初めての試みです。

AIC八重洲クリニック 乳腺外来 顧問
さがらウィメンズヘルスケアグループ乳腺科部長
相良病院附属 ブレストセンター放射線科部長

戸崎 光宏

 

乳腺画像診断外来 顧問 戸崎光宏先生 略歴

戸崎 光宏
(とざき みつひろ)
TOZAKI Mitsuhiro

経歴
1993年 東京慈恵会医科大学 卒業
1993年 東京都立駒込病院 外科研修
1995年 東京慈恵会医科大学放射線医学講座
1998年 東京都立駒込病院 病理科
2005年 ドイツ イエナ大学放射線科 留学
2006年 亀田総合病院 乳腺科部長代理
2007年 亀田総合病院 乳腺科部長
(東京慈恵会医科大学放射線科 非常勤講師)
2015年 さがらウィメンズヘルスケアグループ乳腺科部長・相良病院附属 ブレストセンター放射線科部長

認定資格
日本乳癌学会評議員
日本医学放射線学会専門医
日本磁気共鳴医学会代議員
検診マンモグラフィ読影認定医
BI-RADS(乳腺画像診断の世界基準)の
MRIメンバーに就任(2009年)





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